でんとも@TOEIC学習

英語苦手過ぎてTOEICなんか触れた事すらなかった僕が見つけ出した得点爆上がり勉強法を詰め込んだブログです。

曲者「can」を一瞬で理解し、抹殺する方法

こんにちは!

 

 

でんともです!

 

 

突然ですが
The news can't be true.

この英文を訳して下さい!

 

 

できましたか?

 

 

答えは

「その知らせが本当であるはずがない」

です!

 

 

「この知らせは真実ではできない。」

 

 

ではありません!



 

このように「can」には

「〜できる(能力)」

以外にも沢山の用法があります!

 

 

「can」の用法を

知らないと、簡単な一文が

急に理解できなくなり、

試験中のタイムロスの原因になります!

 

 

試験中にこのような簡単な

単語を理解できなくなると、

パニックを起こし

普段を実力を発揮できなくなる、、、



 

なんてことも少なくありません!

 

 

この記事を読めば

もうあなたは「can」に関しては、

完全にマスターできます!

 

 

「can」だけかよ、、、

 

 

と思った方もいるかもしれません。

諦めてください!

文法はこのような小さな知識の

積み重ねなのです!

 



ここを疎かにしてしまうと、

英語知識の基盤が緩くなり、

ある程度、英語をマスターしても、

ポカミスが減りません!

 

 

では、例文とともに

見ていきましょう!

 

 

1.「〜することができる(能力)」

 He can climb very high mountains.

(彼はとても高い山を登る事ができる)

 

2. 「〜でありうる/〜する事がある(可能性)」

 Even expert drivers can make mistakes.

(運転に熟練した人でもミスを犯す事がある)

 

3. 疑問文で「いったい〜だろうか/〜でありえようか」

Can the news be true?

(その知らせは本当だろうか)

 

4. 否定分で「〜であるはずがない(否定的な推量)」

The news can't be true.

(その知らせが本当であるはずがない)

 

5. 「〜してもよい(許可)」

You can go there alone.

(そこへ君1人で行ってよい)

 

 

「can」は厳密にいうと、

「〜である可能性をもっている」

という意味なのです。

 

 

その可能性から派生して、

例文のように「能力」「許可」の意味で

使われています!

 

では、用法を手順を

説明します。

 

 

1. 文法参考書を開く

2. ある用法のページを開く

3. 用法を熟読する

4. 例文を見る

 

 

以上になります!

 

 

細かい文法知識を覚えるには

このように用法の意味を

理解してから

例文を読み込む事が大切です!

 

 

まずは、「can」について

参考書で調べて、復習することから

始めてみましょう!

 




このような地道な作業か

ポカミスを減らし、

無駄なスコアロスを減らします!

 

 

ご愛読ありがとうございます!